教育目標

PHILOSOPHY
教育理念

 人間は自然からたくさんの恵みを受けている。私たちは、“生活する者”として、四季を感じ、自然に接することで幸福感を味わうことができる。自然とのかかわりが更に感性を豊かにする。そして、生命あるものは互いに支え合って生き、生かされていることに感謝し、自らの生命の大切さを自覚し、他の生命を尊重することの大切さを知る。人間の生命は、人間関係の中で保たれていることを知り、准看護師として、あらゆる年代の個人、家族、集団、地域社会を対象とし、
健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復、苦痛の緩和を行ない、人々の健康な生活の実現に貢献する。

PURPOSE
教育目的

感性豊かな人間性を育み、生命を尊重し、准看護師としての基本的知識・技術・態度を修得し、社会のニードに対応、貢献しうる専門職業人を育成する。

GOAL
教育目標

1.対象に対する関心と配慮を持ち、科学的根拠をふまえた看護技術を実践できる。
2.コミュニケーション能力を高め、よりよい人間関係を築くことができる。
3.自己・他者を尊重し、豊かな人間性・感性・専門職としての倫理観を身に付けることができる。
4.社会の動向や医療の進歩に注目し、時代のニーズを考えることができる。


自己点検・自己評価

1.卒業時の満足度

カリキュラムや学生支援、施設設備などの満足度に関する卒業時アンケートの結果です。

2.地域への貢献度

卒業生の能力や准看護師教育に期待される事に関する卒業生の就職先アンケートの結果です。

3.授業の満足度

授業過程評価スケールを使用した、授業に対する満足度の集計結果です。

4.臨地実習の方法と内容

5.カリキュラム満足度